いよいよ春らしく気温もあがり日中は気持ちのいい日が続いていますね。
例年1月後半から3月にかけて特に忙しい時期のため、気づけば春なんだなとしみじみ思います。
先日の3/31は年度の最後の日ということで納会を行いました。
仙台ではまん防の期間も終わったこともあり、久しぶりの外での会食となりました。
入社してから一度も外で会食をしていない方も中にはいますし、私も初めの一回きりでしたので楽しんで「華の緑」さんでコース料理をいただきました。
語彙力がないので美味しさを表現できませんがとてもおいしかったです(笑)
私は人生で片手に数えるくらいしかコース料理をいただいたことがないのですが、
いつも不思議に思うのがあの量に対する満腹感ですよね。
一皿の量が多いわけではないですし、何だったらこれだけ？とか思う貧乏性の性格がでてしまいます…それくらいすべての料理がおいしいのです！
でもなんとなく最後のお皿が出る頃には自然に満腹になっているという、気になって調べてみました。
※以下ネット抜粋
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人間が満腹になるのは、胃に大量の食べ物が入るからではありません。脳の視床下部に存在する満腹中枢が刺激されることで、人間の食欲は抑えられます。
満腹中枢が刺激される要因は、以下の通りです。
- 血糖値が上がる
- 胃に食物が入ることで摂食を抑制するホルモンが分泌される
- 食事により作られる熱で、体温が上がる
満腹というと胃が膨れて苦しい状態をイメージしがちですが、実はどれだけ食べたかではなく、満腹中枢を刺激されたか否かが問題です。
満腹中枢が血糖の上昇を感知し始めるのには、少なくとも15分かかると言われています。時間をかけて食べることで、口に物を運ぶ量が少なくても満腹中枢がサインを感知し、摂取量が十分だと判断して満腹を感じるのです。
コース料理では一品ずつ運ばれてくるので、自然と食事にかける時間が長くなります。そのためラストのメニューへたどり着く前に、満腹を感じることも多いのです。
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なるほど、納得です。
早食いする人は太りやすいと聞いたことがありましたが満腹感を感じる前に食べ終わるからなのですね。
経験がありすぎて他人事ではない自分…7月に健康診断があるのでこれを機に見直す必要がありそうです(泣)
前年度を振り返るとあっという間でした。何度か忙しく更新できない月もありましたが(言い訳です…)今年度こそは行事も多くできそうな予感を感じていますのでその都度発信していけたらと思います。
来月には今年入社しました従業員の方をご紹介したいと思います。
引き続き今年度もよろしくお願いいたします。
