昨年は涼しい夏だっただけに、今年の暑さは堪えますね…
ようやく今週に入り気温が落ち着いてきたのでほっとしております。
今回は観葉植物を久しぶりに紹介したいと思います。
以前は3兄弟でご紹介しておりましたが、昨年から兄弟になりました！
玄関におかれているのはポトスです。
これまでも何度かお迎えしておりましたが、こちらのポトスは色味が明るく特徴的な葉の模様も見えますね。
葉の模様は日光の当たり具合によって変わるようです。
太陽光が当たるところに置くとより斑点が入り、逆に当たらない部分に置くと斑点が消え葉の緑色が濃くなるようです。
緑色の面積を増やすことでより太陽光を吸収しようとしているのでしょうか。
置く場所によって同じ種類でも環境に適用しようと変化しているたくましさがすごいです。
会議室に置かれているのはフィカス・ロブスター(ゴムの木)です。
ゴムの木も以前から何度かお迎えしておりました。
変わっているのが名前ですよね。ロブスター…、海老…。
見ていただくと納得するかと思いますが、先端の葉が赤っぽくなっています。
これは新芽を包む苞がきれいな赤色をしているからです。
これだけみると大きいみょうがのような感じですね。
どちらの植物も高温多湿の環境を好むようですので夏にぴったりです。
先日の猛暑日、外にいるだけで汗が止まりませんでしたが、
木陰の下にいると体感温度がだいぶ下がるのであらためて驚きました。
グリーンカーテンをしているお家も結構見るので効果は抜群なのかもしれません。
そのまま食べられる植物を育てれば一石二鳥ですね！
ただひとつ悩みがあるとすれば虫も多くなってしまうことです(泣)