6月20日、現代表取締役が就任から10周年を迎えるということで、社員一同からプレゼントと花束を渡しました。
実はサプライズでお祝いをしたため、当日いきなりお祝いをいただいた社長は驚かれていました。花束というよりも立派なお祝い花と眼鏡ケースをお渡ししました。
終始喜んでいただけた様子にサプライズは大成功だったのではと思います(^^♪
この機会に、今回は主役の社長へ就任から10年の間について7つほど深堀質問してみました。
まずは、今年で入社何年目になりますか?
社:37年目になります。
当時、就任することが決定した心境はどうでしたか?
社:先輩方が長い年月を掛けて私たちの前にレールを敷いてくださいました。
立場は会社の経営者ですが、当時は社員の延長上にあるかのように自然に着任したことを覚えています。
自分のなかで目標としている経営者や社長などはいますか?
社:先代の社長をはじめとした会社の先輩方、取引先でお世話になった先輩方は当時からそして今でも目標としています。
就任してから10年で自分や会社全体で変化したことはありますか?
社:就任して5年は取引先との関係を堅固なものにするためがむしゃらに、次の5年は次の時代のために会社づくり、おかげさまで内外共に良好な関係が築けています。
これから先の目標が100%だとすると今はどれくらいの割合でしょうか?
社:常にその時その時を100で進んできました。
少し先の目標に対しても100の積み重ねで行く所存です。
実は、10年間のうちで一番ピンチだったことはありますか…?
社:就任直後の先代社長と先輩方の慰労会の席上、あいさつに登壇したものの頭が真っ白に…。
そのあとのことはご想像にお任せします。
最後に10年後どんな風になっていたいですか?
そのために挑戦したいこと、目標がありましたら教えてください!
社:新しい“継往開来”の時期であってほしい、していくためにも挑戦を続けていきます。
ご回答いただきありがとうございました!
私は最近入社したてなので、昔の話を知ることができて会社との距離が近くなっていくことがうれしいです。
ピンチだったことが業務ではなくまさかの慰労会…。私も人前で話すのが苦手なので想像するだけでお腹が痛くなってきます。
10年後の自分を私も想像ができませんが、なんとなく3D化が当たり前の業界になりそうですね。おいていかれないためにも日々がんばろうとおもいます。