さて、ユニオンブログ始まります。
今回は国際ユニオンのエコキャップ運動についてお話しいたします。
ペットボトルキャップの収集は長い間行っておりました。
その行き先は子供を通じて学校へと届けられていましたが、ここ数年、集める学校も少なくなったのか、行き先が無くなり困っていたところでした。
そこで見つけたのが、回収業者を通しての子どもワクチン支援。
さっそく今年7月から回収業者への持ち込みを始めました。
9月は2回目になるキャップ回収業者への持ち込みです。
前回7月の国際ユニオンからの持ち込み量は2.5kg（1,075個）でした。
回収業者全体（67団体）では1,935.4kg（832,226個）ということです。すごい量です。
これらは選別作業を経てリサイクル素材に変わります。その売却した利益がJCV（認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会）へ寄付され、UNICEFと連携して世界の子どもたちへと届けられます。
9月分の持ち込み量は後日お知らせいたします。
お楽しみに。